言わずと知れた人気エフェクター 1981 inventions の "DRV" です。 数年前から世界的に爆発的な人気を博していますが、 アメリカで一つ一つ、ハンドメイドで作られており 日本に入ってくる数が非常に少ない商品です。 特にこの白地にトリコロールのカラーは このブランドの一番スタンダードでアイコニックなカラーで、 現在ほとんど出回っておらず、メリカリにもデジマートにも 販売中の物は見当たらないようなので、非常に貴重です。 洗練されたデザインがまず目を惹きますが、 何より音が素晴らしいです♪ ブースターからディストーション〜ファズまで 幅広く使える歪みエフェクターで、自分の場合は特に ゲインを抑えた軽いオーバードライブで使用しておりました。 製作者本人もその使い方をお勧めしています。 こちらは2020年に神田・宮地楽器で新品で購入しましたが、 足では踏んでいないため、購入後の傷はほぼありません。 未使用に近い状態の美品です。 ただし手作りのため、購入当初から右側面(写真5枚目)に 小さいチップ傷がありました。ご確認ください。 動作確認済み、完動品。 外箱、説明書、保証書、 バッヂ(多少キズ有り・裏面の針が欠損)など、 写真７枚目に写っている物が、付属品の全てです。 商品説明(抜粋) DRVは、ニュアンスの表現性に優れたプリアンプ/ディストーション・ペダルです。 3年間もの長期間にわたってプロトタイプ製作と回路調整が繰り返され、本当に特別な一台が完成しました。DRVペダルではMatthew Hoopes自身が歪ペダルに求めた全てが再現されています。ビンテージ感のあるサウンドとコンセプトを持ちながらも、3つのノブの微妙な相互関係により多彩なサウンドを発見できるよう設計されています。 エレクトリックギター特有のミッドレンジがクリアーで温かみのあるハーモニクスと融合した時、全ての楽器のトーンに明瞭さが与えられます。DRVのプリアンプからディストーションに変化する付近の、より低いゲイン位置でのトーンは格別です。もちろんハイゲイン設定時の太くクリーンなファズサウンドも魅力的です。 DRVは製造もワイヤリングもすべてアメリカのテネシー州ナッシュビルにて行っています。各ユニットはマシュー本人がテストし、手作業でナンバリングが書かれています。