シリアルナンバーは91105×××です。 当時のシリアルナンバーは一桁目と五桁目が製造年数・二桁目から四桁目まではその年の何本目かを意味していますので、こちらは95年製110本目です。 検品が厳しかった山野楽器代理店物です。 カラーはクラシックホワイトで指板はエボニーです。 現在、Gibsonでエボニー材を使用する事が出来ないので、今後も続くとしたら価値が上がる可能性はあると思います。 あと3年で製造から30年になるギターなので、ボディーにはウェザークラッキングが入り出し、貫禄たっぷりな見た目です。 私はセカンドオーナーですが購入時に接触不良があり、まともに音が出ない状態でしたので、新品のCTSボリュームポット（フロント・リア）と配線材を以前に購入してストックしていたベルデンで配線を引き直し、トグルスイッチのクリーニングを行なっています。 ショップでは無く私自身が行いましたが、不具合無く良好です。 ピックアップはフロントリア共にGibson純正ですが、リアは前オーナーによりコイルタップの加工がされています。 私には必要がなかったので、引き直しの際にハムバッカーで鳴るように配線しています。 ボディ・ネック材共にマホガニーではありますが、指板のエボニーが効いているのか、以前持っていたローズウッド指板のフライングVより輪郭がスッキリしたタイトなサウンドです。 ハードロック・メタルはもちろんですが、タイトな特性を活かしてファンクの様な跳ね物とかにも相性が良いと思います。 購入してからロッドは触ってませんが、現状はソリ等も無くネックはストレートな状態です。 ご入金確認後にクリーニングと弦の張り替えをした後に発送させて頂きますので、発送までに2日間ほど頂きます。 純正のハードケースに入れて発送致します。 ※鍵は購入後かけてないので、使えるかは分かりません。 現状は000になってます。 一部、内側のモコモコ（ヘッド側）が剥がれていますが使用する分には問題ないと思います。 価値を感じて頂ける方を気長に待ちたいと思いますので、値引きは考えていません。 あくまで品であり、写真の状態が全てです。 初期不良を除き返品はお受けしてませんので、写真をよく確認しご購入をご検討下さい。 カラー···ホワイト ボディタイプ···ソリッド タイプ···フライングVタイプ